其れは萌え(2005.04)

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日々の萌え萌えを語るページ。--志木


Saturday, April 2, 2005/晴れのち曇り、夜雨

 春ですね。事務所の引越しを考え悩む。

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Sunday, April 3, 2005/晴れ後曇り雨

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Thursday, April 7, 2005/曇り後晴れ

 いろいろ忙しいです。しばらく更新はないと思います。

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Monday, April 11, 2005/曇り後晴れ

 印刷媒体がメインのデザイン事務所では相変わらず CRT モニタが大きく場所を取っているようです。色の再現性やなんかでなかなか液晶に切り換えることができないようです。まぁ、CMYK の数値で色を見ればいいのではとも思いますが。
 私なんかは Web 主体なので色を幾ら正確にマッチングさせたところでそれを見るエンドユーザがノートの液晶や安物の液晶を使ってたら何にもならないということで、諦めて何年も前に液晶に切り換えてしまったのですが。
 グラフィックソフトを使って絵を描く場合も色の再現性が問題になってきますが、肌系統の色をよく使う絵なんかは元々色の再現性が難しいとされる MY(マゼンダイエロー)混合の固まりになるのでこればっかりは最後に Photoshop 等の色を触れるソフトウェアで調整しないといけないでしょうね。私は面倒なのであんまりやってませんが。openCanvas は RGB モードしかないですし。

Wednesday, April 13, 2005/晴れ

 書類整理の為に ScanSnap を購入してみました。
 使えるのかなぁ、と思いましたが、意外に使えます。200ページくらいの本なら30分強でデジタル化できます。Adobe Acrobat がバンドルされているので書籍をそのままの形でデジタル化できます。これでしまい込んでいる雑誌類、資料類を電子化して捨てられます。版元が PDF データを販売してくれればこんなことはしなくてもいいのでしょうが…。
 それが終わったら、昔の書類とか、客先から貰った資料とかをデジタル化する(商品コンセプトとしてはこちらが先なのでしょうが)予定。書類でスペースを取られている人間にはかなり有効です。

Thursday, April 14, 2005/晴れ

 ScanSnap はすこぶる快適です。今は古い雑誌をスキャンしているのでダブルフィードが結構発生しますが、エラーとしてきちんと停止してくれるので別に支障はありません。
 これをもっと早くに知っていたら、さらに古い雑誌を捨てずにデータ化していたのに、と思います。1995年当時の MacPower 誌とか、MacLife 誌とか…。まぁ、1980年代のソフトバンク系の雑誌や、その当時の Apple 関係のカタログは取ってあるのでこれをデータ化してやっと捨てられます。カタログはスペースを取らないので骨董価値としてあと20年くらい取っとくか。

Monday, April 18, 2005/晴れ

 久々に上々颱風を聴く。久々に聴くといい。新しいアルバムも出るようなので要チェック。

Tuesday, April 19, 2005/晴れ

 コンピュータでデザイン仕事をしていると実作業では確かにコンピュータを使っていることが多いのですが、キーボードの手前にはいつも方眼ノートを置いています。
 このノートはあらゆることに使われます。打ち合わせの際のメモ、打ち合わせの際イメージを確認するための落書き、作業をする前のイメージ起のためのスケッチ、そして実作業をする時のガイドライン。
 日常的に PDA を持ち歩き、スケジュールをそれで管理し、電話帳も PDA に入れ、外出時のメールチェックも携帯及び PDA で行ってはいても、頭の中の発想をダイレクトに反映してくれるのは手描きのできるノートしかないというのは面白いと思います。

Thursday, April 21, 2005/晴れ

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 絵を描く時間がない。気力もないですが。この気合のなさ様ったらないですね。

 MacPower誌 がまたまたリニューアル。今回のリニューアルは凄い。表紙で Mac 雑誌だとはわからない。クリエイティブ系雑誌は他にあるので間に合っているのですが…。
 本日、やっと本屋さんから届きました(注:本屋さんとは、デザイン事務所等に出入りしている取次本屋さんのことです)。納品の際、「こんなんでいいですか?」と前置きされました。他の事務所で「こんなのはいらない」と定期購読を止められたそうです。
 私は15年来の愛読者なので、廃刊まで取り続けますといい受け取りましたが。確かに廃刊の日は近そうです。。Apple とタイアップして本当の専門誌にしたらいいのに、と思いますが。

Monday, April 25, 2005/晴れ

 JR 宝塚線で信楽高原鐵道以来の大事故がありました。塚口-尼崎間の久々知周辺ですね。私が大阪方面へ出る時の公共交通機関なので(たまに通勤にも使いますが)もしかしたら乗っていたかもしれない電車です。
 脱線の原因はなんなんでしょうね。脱線限界速度は133km/hらしいし、宝塚線の快速車両がそれ以上の速度を伊丹からこの場所までフルノッチで加速して出すことができるのか? 何にしても復旧まで2、3日はかかりそうですね。

Tuesday, April 26, 2005/晴れ

 雨が降ってもしんどくても当分はバイク通勤です。阪急電車は結構な混み具合だったとか。
 しかし、毎度毎度マスコミの報道がいい加減で素晴らしいです。関西ローカル局の報道が一番冷静でマトモ。
 R300のカーブを非常ブレーキがかかった時点で108km/hという発表がありました。いつも乗ってる感覚からするとあのカーブで108km/h惰性走行なら速いとは思うけれども通過できそうですが…。その後直線の上りで自然に減速がかかるし。非常ブレーキが何故かかったのかが気になりますね。運転士がかけたのであればその原因はなんなんだろうとか。
 しかしあれですね、指令が電車の状況をきちんと把握しているものと思っていたらそうでもない部分があるんですね。安全対策が甘かったと言われても仕方がない。

Wednesday, April 27, 2005/晴れ

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 まだ完全に車両の検分が終わらないみたいです。単独事故では過去最悪の死傷者を出したことになるのでしょうか。
 安易な解決策や断定的な原因の追求をせず、じっくりと事故原因を探ってほしいものです。運転士のミスと単純に決めつけている報道もあるようですが、運転士試験はそんなに甘いものではないのでそれにクリアして運転している以上、技術的な問題以外の原因があったと考え、予断のない調査と対策を出し、二度と同じ事故が起きないようにしなければいけません。



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Last-modified: 2005-05-13 (金) 20:30:00