落書きのページ。--志木
4月。新年度ですね。
Mac の CPU を Sonnet SG4-1400-2M に交換してみた。CPU 以外のスピードに影響を受けるデータの読み書き等の処理は(当然ですが)そんなに速くはならず、演算系の処理(動画再生、フィルタ処理)はびっくりするほどスムーズなりました。エクスポゼでサムネイル表示になっている動画もそのまま再生可能なくらい。全体的にキビキビした動作にはなったかも。
OS X を使うのにストレスはなくなったので、クリエイティブ作業は Mac 、文章作成は Win と上手に使い分けが出来そうです。Mac に Japanist みたいな予測変換がある IM があれば(ATOK 除く)いいのにな。
今は妥協して EGBRIDGE を使ってます。Classic Mac OS では VJE を使っていたのですが開発終了となってしまったので。。。
ATOK は意図的に変換できない言葉があるということで IM としては論外です。ソフトウェア会社の倫理観を疑います。そんなことをいいつつ、そういえば CLIE(Palm)の FEP が ATOK Pocket だった。まぁ、これは変換できない云々以前に単語数が少ないから…。
予測変換を嫌う人も居ますが、ビジネス文章なんてどれだけ繰り返し使う文脈(お世話になっております。以上、よろしくお願いいたします。等々)が多いかを考えると必須の機能ですね。Japanist みたいに適度に介入してくれるとすごく楽です。
変換効率はというか連文節変換はお粗末でそこを他の IM と比較されると厳しいが、連文節に頼って文章を打つスタイルが問題(多分タッチタイプが出来ない人がこれに頼るんだろうけど)だと私は思っているので Japanist は私の理想通りです。
Japanist2003 リリース以降ヴァージョンアップしないので今後のサポートが心配ですが、現状でキーアサイン以外は完成されているので新しい OS がリリースされない限り大丈夫かな。
さ、イラスト描こうっと…。
暖かいと洗濯物がよく乾く。
家事全般が好きなんです。特に洗濯とかは飽きない。洗濯機で洗濯物が回っているのを見るのが特に好きで、その後の干すという工程も服の皺を伸ばしながら、物干し竿にかけていくのも楽しいものです。矢野顕子の「ふりむけばカエル」を口ずさんでしまいそうです。
何を描けばいいのかわからなくなったので、ある種の基本に立ち返る。
線を整理。
練習。
2006年戌年イラストを Gallery にアップ。本当は年明けにアップしたかった。
ビブロスが破産申し立て。
ビブロスといえば BL 出版の大御所。この関連は黒字だったみたいですね。大陸書房みたいだ。
雑誌としてはマガジン・マガジン社しか買っていないので、最近のビブロス系雑誌の作家陣はよく分からないのですが、これを機に他の雑誌に移る作家もいそうですね。
ニュース系サイト曰く、原稿は作家の元へ返却したということでこれは不幸中の幸い。デジタルでフィニッシュをしてるデザイン業界と違って原稿紛失はどうしようもないですもんね。
そういえば昔仕事した出版社が途中で、該当出版物がボツになったので途中までのデザイン料を払いますっつってその後に倒産したけど、払ってもらっただけマシだったな。
線を整理。ばっかりしてるなぁ…。
バランス以外は結構気に入ってます。