落書きのページ。--志木
2月といえば一年で一番日数の少ない月。しかも年度末目前。4月を前に予算消化の公共事業は花盛りでございます。私はそういう予算消化の為だけの公共事業は丁重にお断りしますので片棒を担ぐなどという事はしておりませんが。
Copy & Copyright Diary - 著作権パーティ。
「著作権という人権」と言って憚らない人が文化庁にいるそのこと自体が文化の陰りを見せつけてくれます。恥ずかしくないのかなぁこういう発言をして。私なら恥ずかしくて表を歩けません。
参考:著作権の法的性質――岡本学説を幼稚と断じ、インセンティブ論を批判し、業界人の誤解を指摘する
イラストを楽しみにしていただいているであろうサイトなので、こういうブログ的な(凄く曖昧な言葉ですが他に言いようが思いつかない)記述は文章創作メインのサイトを再構築してそちらでやることにしたいのですが、今は作りかけなのでどうしてもこっちに書いてしまうんだなぁ。。すみません。
進捗。描き直したいと思いつつここまで描いてしまうと後戻りするのがめんどくさいと思いそのまま行ってしまう事が多いのです。今回はどうなることやら。
Mac さん(なぜかさん付け)の HDD を交換作業中。HD の音が最近どうもうるさいので寿命も近いなぁと思い、壊れる前に交換。いくらシステム載せ替えが簡単な Mac とはいえ、HD の交換はめんどくさいものです。しかし、「壊れる前に交換」ということと、「常にバックアップを怠らない」というポリシーを守っているのでデータ損失の憂き目にあったということはありません。間違って消してしまうということはたまにありますが…。
今日は晴れでよかった。バイクに乗る事を前提にスケジュールを組んでいたので、雨が降ったらどうしようかと…。レインウェア着て走るしかないわけですが。まぁ、夜もう一回でないと行けないので、夜の寒さにも耐えないと。日曜日は忙しいなぁ。
「げんしけん」というマンガを読みました。おお振りを読んでるので、一緒に雑誌に付いてくるわけですが、「現視研」なんですね。ひらがなで書いてるからどんなマンガか全く想像出来ませんでした。
なるほどーこういうマンガなんだという感想でした。タイトルは前から聞いたことあったんですけど、勝手にホラー系のマンガを想像していたので(何故…)。
コミケとかには1回しか行った事がない(しかもオフが目的)し、秋葉原はまぁ、東京行くたびに行ってるので別にして、雰囲気を味わえました。でも、ストーリーが大げさすぎて、マンガだし仕方がないんでしょうけど、もっと平凡でもいいんじゃないかなぁ。動物のお医者さんみたいに平凡に進めても別につまらないという事はないわけですし。
そうそう、「ホモが嫌いな女子なんかいません!!!!」というセリフはこのマンガだったんですね。ある意味名言だな。
線を整理してみる。かわいくなったか? 主人の帰りを待ってるみたいでちょっと萌える。犬は雑種が一番です。
初めて他人の作品を自分の作品だと偽ってアップする人を見ました。いるんだなぁ…。ま、日本ではなく Y!Gallery ですが。日本のサイトの絵をアップしたら、私みたいな日本人にはわかっちゃうのに。インターネットは全世界に繋がってますからね。商用利用ではない転載、利用などは、私個人的には使用者の権利として多少は認める方向に動いた方が本来の著作権の考え方と合致すると思っているのですが、偽証作は別物ですね。表現の自由の根本をはき違えてるというか。
「山月記」(中島敦) を久々に読む(青空文庫にリンクをしていますが、読むのは蔵書にある叢書です)。高校の頃(高校の教科書に載っているので読んだ方も多いと思います)からずっと好きな文学作品で何度も読み直しては萌えてます。はじめの出だしなどは諳じれるほどです。それくらい好きといえばアリステッド・リンドグレーンの「はるかな国の兄弟」(大塚勇三訳版)でしょうか。
考えると昔から好きな作品は萌えるかどうかが基準だったんですね…。
初めソロの絵を描こうと思ったのですが、落ち着かなくて隣にそれを眺める攻を描く。
切りかけのネーム。First fist love などというシャレなんだか語呂なんだかわからないタイトルで考えてます。今のところ12ページ予定(長くすると絶対飽きる)。ストーリーは無きが如し。期待はしないで下さい。