落書きのページ。--志木
年明けました。本年もよろしくお願いします。
昨年のクリスマスネタ。新年早速怠け者で仕上げまでできてません。
新年ネタ。戌年。獣化は苦手(というか好きではない)なので、犬手袋に犬耳、尻尾付きバイブをお尻に入れてる感じで。
最近は y!hosting Gallery :: Yaoi Gallery に作品をアップしております。
今のところ、このサイトからの再編集のみです。成年対象の作品にはユーザー認証が必要です。IE だときちんと見れません。Firefox 推奨のようです。
何か書こうかと思ってたのですが、正月疲れで…。思い出したら書きます。
写メで撮ってる感じを出そうと…。書き直しかな。2枚で1組。互いに撮りあってるとかストーリーも考えたんですが画面にはそれが出てない?
上のクリスマスと新年ネタはきちんと描きますので。恐らく。一気に描かないと飽きそうな絵ではありますが。
Firefox が最近お気に入り。Y!Gallery が Firefox 推奨なので、一回使ってみようかという好奇心で使い始めたのですが、タブが使えるブラウザのなかでもかなり使いやすいです。文法解釈が割合厳密なのもいいです。
例年年度末はそんなに仕事が入らないのですが、今年は割合入ってきます。年始から仕事が入るのは悪い事ではないので素直に喜びましょう。最近公共の仕事が多いなぁ。営業のすることなので私には関係ないですが入札だなんだといろいろあるのが公共事業の鬱陶しいところ。特に制作なんてできるところとできないところの差が激しいのに価格と企画書(とコンサル)だけで発注先を決めるなんて民間ではできない事ですね。怖くて。
やおい小説読みあさり週間。やおいはやっぱりいいなぁ…。秘書そうこさんの私立第三東京市男子高等学校というサイトで「やおいはいい」と認識してから「やおい」を肯定的な意味でしか私は使いません。秘書そうこさんがサイトに「やおい」という言葉を使っていなければこのような肯定的な意味でやおいという言葉を使っていなかったかもしれません。
芸術は人格と一体なので私も芸術と呼べるような作品を作るために人格を磨かなければとすばらしい作品に触れるたび思う。
今日は文字ばかり。
偉愚庵亭憮録:歌詞 という記事。非常に興味深い。ボブ・ディラン氏とのやりとり(もちろんジョークだとは思いますが)は自称詩人(他サイトでは詩を掲載してます)としてはいろいろ考えさせられます。
JASRAC は近頃いろいろと話題になっており、ダイアモンド社との訴訟でその当たりが明らかになると良いと思います。
昨日はニュースが飛び交う一日でした。証人喚問にライブドア粉飾決算疑惑。真相が究明するのはまだ時間がかかるでしょう。マスコミは腑抜けなのでどうしようもないかもしれませんが。
駄文同盟.com という、検索サイトに当サイトを登録させていただきました。普通、日記に「検索サイトに登録した」などという誰にも言う必要のない事は書かないのですが、この検索サイト、サイトのPRフレーズという面白い登録項目があります。それに惹かれて登録しました。
検索をしたいただくとわかるのですが、「このサイトは○○○です!」という部分です。所謂キャッチフレーズです。当サイトはこれなんですが、「このサイトは♂が大きいです!」というコピーにしました。ちょっと気に入ってます。このキャッチフレーズ、九龍妖魔學園紀の各キャラクタの特記事項みたいでそれぞれのサイトごとになかなか面白いフレーズが並んでいます。
久々にいつも行くサイト(Link にあるサイトはほぼ巡回ルートです)ではなく、色々と検索をしてサイトを巡っておりましたら、男がつくる「やおい」ページ というサイトに辿り着きました。
私は男なのでちょっと興味を持ち読んでみました。
ネット上で「男性お断り」と書かれていても、それを識別できる材料がどこにもない以上、意味のある(実効性のある)言葉だとは認識していないので私は無視して閲覧しています。閲覧するだけでは男かどうかなんてわかりませんし関係ないですから。
男が作る女が作るとかそういうところにも拘りがないので、拘る人はたくさんいるということを改めて確認できたような気がします。まぁ、もっと自分をしっかり持ってくださいとか思うような思わないような。
やおいについて考える。
最近私の読んでいるやおいが特殊なのかそれともそういう傾向なのか、「俺は男が好きなんじゃない、○○だから好きなんだ」(趣意抜粋)―――というセリフを見かけなくなりました。私はこのセリフが嫌いです。嫌いですという言葉を使うのが嫌いな私が嫌いというくらい嫌いです。なので、これを見かけなくなるということはいいことなのか? とも考えるのですが、やおいの存在意義にも関わる重要なメタファを含むこのセリフがなくなることで、やおいのやおいたる存在意義がなくなるのではないかという思いもあります。
私の思い描くやおいは自己矛盾を含むアンビバレントな世界観を、「○○だから好きなんだ」というセリフで隠蔽しているもしくは「○○だけが好きなんだ」という現実ではあり得ない空想を現実化する手段ではないかと考えます。
前者はそうでもないけど、後者は好きだな…。この違いは何でしょうか。創作の原点は煮詰まるまで考えることだと考えているので、考えて考えて考えるしかないのでしょう。
これだけ書くと、私はやおいが好きではないのではないか、とも思えるのですが、そうでもないようです。
描いてますがまだここまで。
アフタヌーンを買いました。おお振り。桐青との試合が終わりました。…なんというか、腐女子(とあえて表記)の反応が逐一手にとるように予想できます。勝った方負けた方両方クローズアップするのはスポーツモノの王道ですが、持っていき方がうまいな…。よく試合を見てる。