其れは萌え(2006.06)

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落書きのページ。--志木


Wednesday, June 7, 2006/晴れ

 間が開きすぎるとサイトのことを忘れてしまうので、ここだけでも書き込み。
 絵を描こうとラフを描いていたらそれに付ける文章が思いの外長くなってこれはもう既に小説という形体に近い。どうなることやら。

 山本タカトの新画集「殉教者のためのディヴェルティメント」を見る。怪しげな色使いが色々な感覚を刺激してくれます。

 上々颱風もニューアルバム「上々颱風11 あったりまえだ。」をリリース。こちらはまだ聴いてません。注文はしているからもうすぐ届くとは思いますが。その間、昔のアルバムを聴いております。ニューアルバムも相変わらず(悪い意味ではなく)ロックである事を期待します。

Friday, June 9, 2006/雨のち曇り

 梅雨入りですね。バイク乗りには一番嫌な季節です。
 上々のニューアルバムまだ到着せず。HMV かどっかに買いに走った方が早いか?? と思いつつ本屋に行く時間もないのにそれは無理か。

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 手を足に括り付ける。形取りだけで気がそれる。集中力のない事このうえなし。

Thursday, June 15, 2006/雨

 上々颱風11 あったりまえだ。 やっと聴けました。今のこの上々颱風で「愛より青い海」や「Let it be」をリリースしたらどの様になるのか聴いてみたい。

 ゲームをする時間はあまりないのですが、寝る前の数十分(睡眠時間を削って2時間くらいに及ぶことはある)ミンサガをやってます。ロマサガとは違うゲームと言い聞かせてやれば面白いです。戦闘がシビアになっているところはやりこみ派ではない私にはちょっと厳しいんですが、これぞロマサガという感じでしびれます。RPG は世界観が大事だと思っているのでキャラクタに合わせて世界を作るより、世界観(システム)の中にキャラクタを当てはめるロマサガの手法は今もってコンピュータでの RPG としては画期的ではないかと思っています。

 あと、私はサッカーには興味がないので(というかサッカーというスポーツが好きではない)サッカーで盛り上がっているのを横目に見ております。ただ、チームが勝った負けたで一喜一憂している様は滑稽ではあります。スポーツは勝負なんだから勝ったり負けたりするのは当たり前じゃないか。負けても負け続けてもそれでも応援するのが真の観戦者というものだとサッカーには興味のない私は思います。勝ったら云々、負けたら云々する人たちにはスポーツを観戦する資格はないとまで個人的には思ってます。もちろんプレイの内容に対して色々と言うのはスポーツ観戦の楽しみの一つだとは思うので否定はしません。

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 なんていうことを言いつつ、この構図だと顔が見えない。フィストを上手に見せるというのは難しいな。

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 あと、載っけてるやつを描き直したり。これだと表情が見えます。

Tuesday, June 20, 2006/晴れ

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 蜘蛛とじゃれる青年の図。こんな蜘蛛はいない。。蜘蛛が好きな割りには資料を持っていないことに気づき、資料を色々と発注。
 私、蜘蛛が大好きなのですが、犬くらいの大きさの蜘蛛がいたらペットとして飼えるのにな…とか。でも人間に近づいたり、慣れたりする習性はないから飼うのは無理かな。

 妄想少女オタク系 というマンガを読みました。Amazon のおすすめでこーゆーのが出てくるというのが、普段何買ってるかわかる。
 内容は 萌えプレ:腐女子マンガ夜話 第1夜:「妄想少女オタク系」紺條夏生 が詳しい。
 鑑賞用・貸出用・保存用…好きな作品の場合そこまでする気持ちはわかるが、いまだかつて上條淳士ほどほれ込んだ作家でも保存用と鑑賞用しか持ってません。貸出用ってなんだ…。そーいえば確かに高校の頃貸してくれる女子はいた。あれは同志作りだったのか。今なら同志になれたであろう。まぁ、この作品にもある様にやおい話に盛り上がっている方達のあのテンションには付いていけないかもしれませんが。
 あと、親友とホモ扱いされるのはデフォルトなんだな。それもされたことがある。当時は何のことかわからずはぁ? ってな感じでしたが。今ならそういう脳構造がわかる。わかっていいのかどうかは疑問ですが。
 こんなに所謂腐女子がいたのに、やおいにはまったのはその相当後だった気がします。やおい同人を読んだのもそういう女子友から借りたものであれはC翼だったのか聖矢だったのかおぼろげです。BANANA FISH や絶愛を熱心に読んでる辺りから自分でもおかしいとは思ってましたが、そのころは純然たる少女マンガとして読んでました。やおい萌えするのはエヴァにハマってからですから…。
 で、今は行き過ぎてるわけですが。行き過ぎているので大抵のやおいは抵抗なく読めるというかなんというか。続きが楽しみな作品です。掲載誌はコミックハイ!という雑誌らしいのですが、まったく記憶にない雑誌です。雑誌を見かけたら読んでみようと思っております。

Tuesday, June 27, 2006/晴れ

 今日は暑かったですね。バイクで日に焼ける季節。もう既に焼けはじめてるな…。

http://81.std201.com/gallery_sfa_vote.phtml
http://81.std201.com/gallery_bse_vote.phtml
http://81.std201.com/gallery_edp_vote.phtml
http://81.std201.com/library_48ways_vote.phtml
http://81.std201.com/library_monthly_vote.phtml

 などで、感想を投票いただいております。ありがとうございます。自分も入れてみました(テストで設置したときに適当に入れたものもそのまま残ってますが)。各作品1票ずつ増えてます。上のリンクは投票一覧です。自分用においてあるページですが特に隠してはいません。
 いつどのように投票されたかなどはわからないシステムなのですが、結構、描き直し希望という意見があり、古い作品の場合まったく別の作品になるとは思いますが、今描いたらこうなる的なものはやってみたいですね。

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 特にコメントはなし。以前書いた落書きを修正。このまま描き進めるか…。
 肘まで入るフィストは神秘的ですらあります。肉体の限界に挑戦、チャレンジ精神あふれる快感の追求は萌えます。

 クモの資料を手に入れました。クモ図鑑とか、立体モデル大図鑑 タランチュラのからだとかそのほか学術書など。ヒトに懐くとかあればいいのになぁ。巨大なクモがもしいればヒトも捕食対象になるでしょうが。。肺呼吸していないクモが人間を捕食できるくらい大きくなることは物理的にありえないので妄想ですが、そういうのもいいですねぇ…。



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Last-modified: 2006-07-19 (水) 19:53:00